- 一般の皆さまへ
日本臨床腫瘍学会は、がんの患者やその家族及びそのがんの研究者等を対象として、がんの医療に関する国内外の情報の調査研究、普及啓発を行い、がんに対する診療技術の向上を促進・振興するとともに、関連団体との連絡、連携を図る事業を行うことにより、がんに対する治療成績の向上を通して、公共の福祉に貢献することを目的として設立された学術団体です。当学会ではこれらの目的を達成するために、以下の事業を行っています。
- がんの医療に関する、発表集会、シンポジウム、講演会等の事業
- がんの医療に関する、情報収集と情報提供の事業
- がんの医療について活動する、国内外の団体との連絡と連携事業
- 国内外のがんの医療に関する研究を援助し、推進する事業
- がんの薬物治療の専門家(がん薬物療法専門医)の養成に関する事業
- がんの薬物治療の専門家(がん薬物療法専門医)の認定基準の策定、公表、認定に関する事業
また、当学会は、2015年に公益社団法人として内閣府に認定されました。公益社団法人として今後学会活動をさらに推進し、社会により大きな貢献を果たしていくために、多くの方々からのご支援をいただきたく、ここにご寄附をお願いする次第です。
皆様からいただきましたご寄附は上述した各種の学会事業に有効に活用させていただきます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
寄附申込み方法
- 寄附申込書を以下よりダウンロードして必要事項をご記入の上、日本臨床腫瘍学会事務局まで郵送、またはFAX にてお送りください。
折り返し、事務局より振込先の口座をご連絡いたします。
寄附申込書(個人用)
寄附申込書(法人用) - 寄附金が入金されたことを確認した後、「寄附金受領証明書」を郵送いたします。寄附金控除を受けるために必要ですので、大切に保管してください。
寄附金にかかる税務上の優遇措置
日本臨床腫瘍学会は、内閣総理大臣より「公益社団法人」としての認定を受けておりますので、当学会へご寄附いただいた個人の方は所得税、法人の方は法人税の寄附金控除枠拡大の優遇措置が受けられます。
詳しくは下記国税庁のホームページをご覧ください。
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/koho/kurashi/html/04_3.htm
- 個人による寄附の場合
①所得控除
◆ 国税庁のホームページ:https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1150.htm
②税額控除
◆ 国税庁のホームページ:https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1200.htm - 法人による寄附の場合
①一般の寄附金の損金算入限度額
②特定公益増進法人に対する寄附金
※一般の寄附金とは別枠として、特定公益増進法人に対する寄付金として損金算入限度額に相当する金額まで損金に算入することができます。
◆ 国税庁のホームページ:https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/hojin/5283.htm
なお、住民税による寄附金控除は、各都道府県および市町村の条例で指定されている場合のみ適用されますので、お住まいの都道府県および市町村にお問い合わせください。
また、寄附金控除を受ける場合は、ご寄附いただいた時に当学会が発行する「寄附金受領書(領収書)」と「税額控除の証明書」などを添えて、税務署に確定申告する必要があります。
税制および手続きについてはその都度変更されることがございますので、申告の詳細は国税庁のホームページや最寄りの税務署にご確認ください。
ご支援者一覧
この度は、「公益社団日本臨床腫瘍学会」へご支援いただき心から感謝申し上げます。
本ご厚意を がんの医療に関する研究の進歩・発展・普及を図る活動に寄与したいと存じます。
今後とも何卒より一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
寄附に関するお問い合わせ先
日本臨床腫瘍学会事務局
〒105-0013 東京都港区浜松町2-1-15 芝パークビル6階 【MAP】
TEL:03-6809-1250 FAX:03-6809-1138
E-mail:お問い合わせフォーム